【徹底解説】新潟名物へぎそばと小嶋屋総本店の魅力に迫る!🍜✨

 

こんにちは、皆さん!新潟県在住のOL、モカです。今日は、新潟の名物「へぎそば」と、その名店「小嶋屋総本店」について、たっぷりとご紹介します。歴史や分家の魅力も含めて、深掘りしていきますので、どうぞ最後までお付き合いくださいね。

 

「新潟に来たら絶対食べたい!」

「でもどこに行けばいいんだろう?」

へぎそばとは?

へぎそばは、新潟県の伝統的なそば料理です。特徴は、つなぎに「ふのり」という海藻を使っていること。これにより、独特のコシと滑らかな喉越しが生まれます。へぎそばの名前の由来は、そばを盛り付ける木製の器「へぎ」から来ています。

「越後十日町 小嶋屋」本店さんの天ざるそば

へぎそばの食べ方

へぎそばは一般的な蕎麦と異なり、表面がツルツルして喉越しが滑らかなのが特徴です。そのため、麺つゆにつけても味が染み込みにくいのです!
そこで、へぎそばでは蕎麦が沈むくらい麺つゆにつけてもらうのが推奨されています。また同じ理由で、わさびを麺つゆに溶かすのではなく、直のせで食べると爽快です😍

小嶋屋総本店の歴史

「小嶋屋総本店」は、へぎそばの名店として知られています。その創業は大正11年に遡ります。創業者の小林重太郎さんは、十日町市中屋敷の地で地元の素材を活かしたそば作りに情熱を注ぎ、その伝統は今も受け継がれています。小嶋屋総本店のそばは、ふのりの風味と絶妙なコシが特徴で、多くの人々に愛されています。

分家の誕生

小嶋屋総本店の成功を受けて、各地域へ支店が展開、その後二つの分家が誕生しました。十日町駅前に出店した後の「越後十日町 小嶋屋」長岡駅前に出店した後の「長岡小嶋屋」です。

それぞれの分家は、総本店の伝統を守りつつも、独自の工夫を凝らしたそばを提供しています。例えば、ある分家では季節ごとの限定メニューが人気で、春には山菜そば、夏には冷やしへぎそばなど、季節感を大切にしたメニューが並びます。

私のお気に入り

私が特に好きなのは、総本店の「天ぷらへぎそば」です。サクサクの天ぷらと、少し味濃いめの麺つゆで食べるコシのあるへぎそばの組み合わせは絶品です。また、分家の「鴨南蛮そば」もおすすめで、鴨肉の旨味がそばと絶妙にマッチしています。

まとめ

へぎそばと小嶋屋総本店、そしてその分家は、それぞれに魅力があり、どちらも訪れる価値があります。歴史ある総本店で伝統の味を楽しむも良し、分家で伝統を受け継ぎつつ新しいそばの世界を発見するも良し。皆さんもぜひ、新潟にお越しの際は訪れてみてくださいね。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!モカでした。💕


いかがでしたか?へぎそばと小嶋屋総本店について、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。コメントや感想もお待ちしています!